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はじめに

 はじめまして、このサイトの管理人です。ようこそ「マリモ…その愛…」にお越しくださいました。

 このサイトはマリモという生物にスポットを当てたサイトです。あの阿寒湖の丸いマリモで有名な生き物です。日本人はどういうわけか藻類の一種に過ぎない マリモという生き物が好きなのか、ほとんどの人がマリモという名詞を知っているのが現状だと思います。マリモというただの淡水藻の一種に過ぎない生物を国 民のほとんどが知っているということは世界的に見ても大変珍しいなことなのですよ。欧米の専門家が来日した際、科学者ではない国民まで含めほとんどの日本 の国民がマリモを知っていて大変驚いたそうです。

 そんな日本人に広く知られているマリモですが、私はその生態まで詳しく知られているとは言えないと思います。例えば皆さんは阿寒湖の 球状マリモで最大のマリモは直径何cmくらいになるのかご存知でしょうか?またマリモは阿寒湖だけではなくいろろな湖にいて、琵琶湖にも住んでいることを ご存知でしたか?そもそもマリモは丸い生き物ではありません。(阿寒湖の丸いマリモももちろんマリモですが、アレはマリモの集合体なのですよ。詳しくはサ イトの本文で触れています(^^)このサイトに来る以前にこれらのことをご存知でしたらかなりのマリモ通です。

 そんな名前は知られているのに、生態はほとんど知られていないマリモの生態を紹介しようと思いこのサイトを作りました。拙い文です 綴っておりますがこのサイトを通じてマリモの魅力を少しでも届けることができたら嬉しいです。ではではごゆっくりどうぞ(^^)

マリモ…その愛… 管理人 ひろき



お土産のマリモを調べようと思って当サイトへこられた方へ

 お土産マリモを調べようと思って来られた方には少し注意していただきたいことがあります。それは現在の所、お土産マリモの入手法をこ のサイトでは掲載するつもりはないということです。ですから具体的なマリモの入手場所や値段等を掲示板等で投稿された場合、削除させていただきます。理由 はちょっと長いですが下に書いておきます。 

 阿寒湖畔等のお土産屋さんなどで売っている「お土産マリモ」は阿寒湖のものではありません。阿寒湖のマリモは特別記念物ですから売る ことができないのです。ではあのマリモはどこから来たのでしょうか?
 お土産マリモの入っているビンの蓋には「養殖マリモ」と書いて あるので人間が種や卵をとって(実際にはマリモには卵も種もありませんが…)マリモをいっぱい増やして売っているのでしょうか?「養殖」といったら魚の養 殖のように赤ちゃんのときから世話をしてあげて大きくなったらお店で売ることが思い浮かびます。辞書で「養殖」という言葉を調べると「魚・貝・海藻などを 池や生眦(いけす),筏(いかだ)などの施設で人為的にふやし育てること。(新辞林 三省堂)」と載っています。マリモもそうなのでしょうか?
 これが違うのです。お土産屋さんのマリモは釧路湿原国立公園のシラルトロ湖から材料のマリモを採って人工的に丸めて売っている物です。そして現在のシラ ルトロ湖のマリモは減っているらしいのです。

 もしこれが真実なら阿寒湖等でマリモに魅せられた人達が買うお土産のマリモのせいでシラルトロ湖のマリモの減少に拍車がかかるという 悪循環が起こります。高山植物好きの人が山から植物を持ってきて絶滅させるのに似ていると思います。

  誰かがマリモを欲しがっているのを買うのを辞めなさい、とは言うつもりもありませんし言う権利もないでしょう。でもマリモが好きな人が買うマリモの影響で 一つの湖のマリモが減少していると いう事実を知っているのに、あえてこのサイト上でマリモの入手方法を載せようとも思いません。

 現在マリモの大量培養技術(この技術は本当の意味の養 殖)が開発されています。ただコストの面などで商品化にはまだ厳しいものがあるようです。この技術で殖えたマリモ販売される日が来ればこのサイトでそのマ リモの入手方法をお教えしたいと思います。

 ただ「せっかく手に入れたマリモの育て方がわからないよ〜」という人も大勢いると思いますので、そのような方向けの栽培に関する情報 の掲載はいたします。これまで書物でマリモを調べたり多少の経験でしったこともあります。それに枯れてしまったらせっかく買ったマリモもかわいそうですし ね。

 お土産マリモのこの問題に付いては詳しく説明しているコーナーもありますので、そちらも参考にしてください。